すでに本を執筆している方や近く著書を予定している方、あるいはいつかは本を出してみたいという方もいらっしゃると思います。
著者にとって自分の作品を世に送り出すということは嬉しいことではありますが、その前提条件として多くの人に知ってもらう必要があります。
一番のPR方法は著者自身が広告塔になること
「著者は本の原稿を書く人、広報宣伝は出版社がやってくれる」と思ったとすればそれは勘違い。
その時点でその本の生命力はなくなっていきます。
本に命を吹きかけるために、一番のPR方法は著者自身が広告塔となることです。
自身のブログやHP、可能な限り「著書誕生」を知らせるメールも必要です。
そして、マスコミから記者を相手に記事にしてもらえるようプロモーション活動を展開することです。
何よりコンテンツ(内容)のよさについては著者自身が一番知っているわけですから、そのことをマスコミ記者に訴えましょう。
あなた自身のPRが読者を惹きつけることになるのです。
新たな営業ツールとして活用する
そして、読者から著者がどういう人なのかもっとよく知りたいと思われれば、結果その企業への引き合いも増え、新たな営業ツールとなります。
フロンティアコンサルティングでは、あなた自らが想いを書籍にまとめることで、最も効果的にメッセージを伝達します。
同時に、経営書の著者としてマス向けにメッセージを発信することで、社内や取引先、消費者などからの信頼を獲得し、企業発展に向けての支援を行います。