大学の新設ラッシュ、定員増加、少子化問題が引き金となった大学全入時代。

志願者は都心部の難関校へ集中する一方で、地方の中小規模の新興大学の経営悪化が目立ち、生き残りには大学・専門学校の個性のアピール、教育内容の充実、就職支援などによって「ブランド力」を身につける以外にないと言われています。

教育機関の中身の充実はもちろんですが、同時に学校法人や教育企業はテレビコマーシャルなどのメディア媒体を利用して、広告戦略を積極的に行ってきました。

しかし近年では「広告の反応率が昔より落ちてしまった」という声は教育機関だけではなく、どの業界でも頻繁に聞かれるようになってきました。

多くの教育機関が広告戦略を行っているため、「めずらしさ」が無くなってしまったからかもしれません。

だからこそ競合学校・企業よりも早く、効果的なプロモーション手法を取り入れる必要があるといえるでしょう。

そのための有効的なPR戦略をフロンティアコンサルティングはご提供します。

弊社がご提案するPR戦略は「継続的、且つ、戦略的に」多種多様なメディアを用いて、目的に基づいて「最適な」対策を実施していきます。

広告ではない。広報でメディアを活用する

消費者は余程のことがない限り、広告を意識的・無意識的に避けてしまうものです。

広告を避けようとする消費者にプロモーションを行なうには、広告と思わせない、もしくは広告ではない方法で情報を届ける必要があります。

そのための代表的な方法が、「記事・番組」の形をとりながら、媒体そのもののコンテンツの中にクライアント企業を登場させることです。

媒体への露出が通常の記事・番組という形であれば、読者や視聴者がそれらコンテンツを広告と認識し遠ざけてしまうことはありません。

よって「あの番組で紹介されていたから」「あの雑誌に掲載されていたから」と、露出する媒体そのものの信用力が、クライアントの学校・企業の信用力につながることになるため、通常の広告よりも大きな反響を得ることが可能になります。

しかも、膨大な広告費をかけることなく、です。

このように本当の記事・番組として取材をし、本当の記事・番組としてマスメディア媒体のコンテンツにクライアントを登場させることが、弊社の扱うPRの大きな強みの一つです。

是非一度お問い合わせください。