最近は、アジアの発展が目覚ましく、
弊社もアジアPR、とくに中国やシンガポール、
インドやベトナム向けのプロモーションを依頼されること
も多くなりました。
そうしたなか、フロンティアコンサルティングとして、
どのような優位性を持ったアジアPRが可能か、
どうすれば、日本企業の優れた技術や心意気を、
アジアの商圏に浸透させることができるのか、
年末、アジアにいき、その答えを見つけにきています。
それでは、本日のハイブリット思考をどうぞ。
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PRとは、2つの心を育てること
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弊社はPR会社だからこそ、
はっきりと顧客に伝えている。
新聞に取り上げられても、それだけで商品は売れないし、
持続可能なサービスのブランディングはできません、と。
PRを通じて、メディアコミュニケーションを手段として、
顧客の心を育てることを目指さなければならない。
そう伝えると、すごく遠回りだと言われるクライアントもおられます。
しかしながら、実は、そこに近道があります。
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積極的に心を育てるPRの考え方は、
そこに「愛」が生まれます。
消極的に心を育てるPRの考え方は、
そこに「愛」が生まれません。
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しかし、実際に、PRを通じて「愛」を目に見ることはできません。
だが、PRは手段であり、目的ではないはず。
PRの目的を真実として明確に存在させれば、
おのずと、顧客との間に、現実のコミュニケーションが生まれてくる。
どのような仕事でも、成否を左右するのは、ただひとつ。
その仕事に対する、心のかまえ(心構え)です。
私たちフロンティアコンサルティングの経営理念は、
だからこそ、PRを通じて愛と情熱を広めることとしています。
クライアントと共に考え、とくには率直に意見をいい、
目的を明確にするためには、手段だけに捉われない。
そうした、50人のスタッフの一人ひとりがプロ集団である、
知恵と行動力を束ねた組織体であることを目指しています。
株式会社フロンティアコンサルティング / 代表取締役 上岡正明