【大和文華館】特別企画展 「宋と遼・金・西夏のやきもの」青磁や白磁、三彩など、中国陶磁の展開と、草原で生まれた大らかな陶磁器…~特別出陳作品を含め、多彩なやきものを展示します~
近鉄グループの文化事業である大和文華館では、平成30年1月5日(金)から2月18日(日)まで、特別企画展 「宋と遼・金・西夏のやきもの」を開催いたします。<br />
<br />
中国の北宋から南宋時代(北宋:960-1127年、南宋:1127-1279年)にかけては、中国全土に多くの窯が築かれ、活発に陶磁器が作られました。北方では耀州窯や定窯、磁州窯、鈞窯など、南方では龍泉窯や南宋官窯、建窯、吉州窯などが台頭し、多様な陶磁器が登場するよう…
Source: PR広報業界新着情報